
2010年1月31日
プログラマの端くれである私が CSSを書いていると、もどかしいことがよくあります。 「ここが変数に出来たら楽なのに!」とか「ここを、階層構造で記述できたら効率がよいのに!」とか
そんな願いを叶えてくれるのが「DtCSS」。PHPで、CSSを動的生成するライブラリです。
例えば、次の記述。
#define HEADER_COLOR red
h1, h2, h3 {
color: HEADER_COLOR;
a:link {
color: blue;
}
a:visited {
color: darker(blue);
}
}
CSSと似て異なる記述ですが、これを DtCSSにかけるとこうなります。
h1, h2, h3 {
color: red;
}
h1 a:link, h2 a:link, h3 a:link {
color: blue;
}
h1 a:visited, h2 a:visited, h3 a:visited {
color: #1a1a97;
}
defineで変数(定数)を指定することが出来、それを使って同じ定義を何度も書かなくて済む上、親子関係は階層構造で記述することが出来ます。
さらに「darker(暗くする)」などのファンクションが準備されていて、微妙な色の定義を記述することも。
これは、未来を感じさせてくれるCSSです。 ローカルでスタイルが確認できなくなるとか、Dreamweaverのデザインビューが使えなくなるなど、デザイナさんにはちょっと敷居が高いですが、未来のCSSはこんなプログラミング言語的なものに進化するかも?
ダウンロードはこちらからどうぞ。
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