
2008年5月19日
1ヶ月ほど前からMacBook Airユーザーになっています。
とはいえ、すでに発売してから半年たち、Mac好きの私としてはかなり遅い参入です。
それは、MacBook Airにはどうにも心惹かれない事情があったためです。
モバイルとして、「A4サイズ」というのは、気軽に持ち歩くことができない。
1kgオーバーなのは、たぶん持ち歩くのが嫌になってしまう。
メモリもバッテリーも変更できず、PCカードも刺さらない。USBケーブルはたったの一つで、有線LANも使えないというのでは、とても使えるマシンにならない。
そんな制限がある割に、20万オーバーは高すぎてとても手が出ない
MacBookなどのデザインが好きな私としては、この「MacBook Pro」をさらに丸っこくしたデザインが好きになれない。
といったもの。
しかし、この度どうしてもモバイルパソコン、特にWindowsマシンが必要になり、VAIOやThinkpadなどとさんざん悩んだなのですが、結局MacBook Airを購入してしまいました。。
ちなみに、WindowsはBoot Campで利用するつもりで、Windows XPも合わせて購入。しめて、27万弱なり。
その後、1ヶ月ほど使ってみているのですが、自分がとんでもない誤解をしていたことに気がつきました。そして、あっという間に大好きになりました。その理由は次の通り。
1kgオーバーというのは、実際に持ち歩いてみると重くありませんでした。
Windowsマシンなら、1kg以下のものもごろごろあるかと思っていましたが、意外と最近は軽さ勝負は放棄しているのか、大して変わりませんでした。
拡張性に乏しく、全く使い物にならないほどのマシンかと思っていたのですが、これがなかなか。
さすがに Parallelsで Windows XPを動かして・・となると、重さが顕著に表れますが、Aptana Studioと MAMPを起動させながら、PHPのWebプログラム開発をする程度であれば、全くストレスを感じませんでした。
また、Boot Campで起動した Windows XPも快適そのもの。Windowsマシンと見まごうほどのきびきびとした動作です。
前に買ったEeePCに比べると、倍以上の大きさがあるわけですが、やはりそれにはそれなりの訳がありました。
EeePCの場合、キーボードも画面も小さすぎて、原稿執筆程度の仕事であってもかなり遅くなります。原稿の内容を考える思考スピードよりも作業スピードが遅くなってしまい、非常にストレスになるのです。
しかし、Mac Book Airは、デスクトップパソコンで作業しているのと変わらないキーボード操作、画面の広さで作業が行えます。思考スピードを妨げません。
USBが 1つという、非常に低い拡張性ですがこれも意外といけます。
マウスを使いたいユーザーの場合は、恒常的に足らないかも知れませんが、私の場合はノートパソコンではマウスを使わないタイプなので、必要なし。
使うとしたら CD-ROMドライブを接続するか、USBメモリなどを接続する程度。その為、同時に使いたいことはあまりありません。PCカードも一つも持っていないので、もはや MacBookの頃から使っていませんでした。
というわけで、欠点だと思われていた、大きさや重さが、実はよく考えられていることだったり、USBがないというのは「ノートではマウスを使わない」という、スマートの使い方の提唱だと前向きに捕らえれば、非常に魅力的なマシンなのです。
当然、ある程度の割り切りは必要ではありますが、それを差し引いてもかなり魅力的なマシンでした。もはや、手放せません。
p.s.
MacBook AirにはLANポートが付属しておらず、有線LANしかない場所ではインターネットをすることができません。その為、USBポートから接続できるアダプタが便利です。
» アップル – MacBook Air
» Apple Store (Japan) – Apple USB Ethernet アダプタ
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