もはや、HTML制作の時には必須のテクニックとなった「Zen Coding」。私も、DreamweaverやCodaでバンバン活用しています。
で、Codaの場合「TEA for Coda」というプラグインで機能を拡張するのですが、これがちょっと困ったことに<html>要素の「lang」属性が「en-US」になっています。
日本でやるなら「ja」または「ja-JP」にせねばならず、これを毎回書き換えなければなりません。これ、設定ファイルで書き換えることができます。
Finderで自分のユーザーディレクトリから次のパスを辿ります。
「ライブラリ→Application Support→Coda→Plug-ins」
そして、「TEA for Coda.codaplugin」ファイルが見つかったらこれを右クリック、コンテキストメニューから「パッケージの内容を表示」を選びましょう。すると、さらにこれがフォルダ構成になっていることが分かります。
さらにここから、次のファイルをエディタなどで開きます。
「Support→Library→zencoding→zen_settings.py」
Pythonのソースファイルになっていますが、余計な箇所を変更しなければ、壊すことはないので大丈夫。心配ならバックアップを取っておくとよいでしょう。書き換えるのは8行目付近から始まる次の箇所です。
'variables': {
'lang': 'ja',
'locale': 'ja-JP',
'charset': 'UTF-8',
'profile': 'xhtml',
# Inner element indentation
'indentation': '\t',
},
さらに私の場合、あまりHTMLはタブでインデントをしないので、あらかじめ設定されているインデントも外しました。501行目付近からHTMLのテンプレートが始まるので、ここをそれぞれ変更していきます。さらに例えば次のようにあらかじめreset.cssを仕込んでおいたり、jQueryを読み込ませておいたりすれば、使いやすい自分流のテンプレートが出来ることでしょう。
'html:5': '<!DOCTYPE HTML>\n' +
'<html lang="${locale}">\n' +
'<head>\n' +
'<meta charset="${charset}">\n' +
'<title></title>\n' +
'<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://yui.yahooapis.com/2.8.2r1/build/reset/reset-min.css">\n' +
'<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://yui.yahooapis.com/2.8.2r1/build/fonts/fonts-min.css">\n' +
'<script type="text/javascript" src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.4/jquery.min.js"></script>\n' +
'</head>\n' +
'<body>\n${child}|\n</body>\n' +
'</html>'
あとは、Codaを再起動すればOK。タグや属性の定義は、ほとんどこのファイルで行っているので、少し眺めてみて色々変更してみると、ますます快適なZenCoding生活が送れます。