H2O space

ニュース

『WordPressをちゃんと使うための教科書』が 2013/8/24に発売されます

08.11(Sun)

  • お知らせ
  • event

WordPressをちゃんと使うための教科書

この度 たにぐち まこと は、WordPress入門書籍、『WordPressをちゃんと使うための教科書』を執筆いたしました。

本書は、WordPressというCMSが気になっている、取り組もうとしているという方にはもちろん、テーマのカスタマイズがなかなか理解できないとか、なんとなくでやっているが根本が理解できていないので応用ができないといった方のつまずき解消にもなるよう、執筆いたしました。

マイナビの「教科書」シリーズの1つで、自身の「よくわかるPHPの教科書」「よくわかるJavaScriptの教科書」と兄弟となります。とはいえ、単独で読んで頂けるように「PHPの教科書」と重なっていても、PHPの基礎知識も改めて紹介しています。

本書は、次のようなことを目指して、長い年月をかけて執筆いたしました。

テーマのしくみ、テンプレートタグのしくみが「ちゃんと」分かる

しくみをじっくり解説

WordPressは、決してとっつきやすいCMSではありません。PHPが生のままテンプレートファイルに記載されていて、そのテンプレートファイルも数が多くて複雑怪奇。どのファイルがなにを担当しているのか良く分かりません。

そんなWordPressをしっかり使いこなすには、「PHPの基礎知識」と「テンプレート階層」のしくみをしっかりと理解することが重要と考えました。そこで本書では、「手順に沿って作業をすれば、テーマが作れます」といった構成を少し犠牲にしても、実践以外の「知識」の部分をじっくりと丁寧に解説しました。

「やりたいこと」から調べられるテンプレートタグ

Chapter06では、タイトルの付け方を工夫して、次のように「やりたいこと」から調べることができるようにしました。

Lecture 6-2 ビジュアルリッチエディターのツールバーを使いやすくしたい
Lecture 6-3 ビジュアルリッチエディターにCSSを適用させたい
Lecture 6-4 Markdownを利用したい
Lecture 6-5 「先頭に固定表示」の投稿を目立たせたい – is_stiky
Lecture 6-6 固定ページの中に、投稿一覧を表示したい(1) – ショートコード
Lecture 6-7 固定ページの中に、投稿一覧を表示したい(2) – カスタムテンプレート
Lecture 6-8 投稿フォーマットを利用したい
Lecture 6-9 投稿に決まった書式のデータを表示したい – カスタムフィールド
Lecture 6-10 カスタムフィールドをもっと使いやすくしたい – カスタムフィールドテンプレート
Lecture 6-11 メディアライブラリの項目を表示したい – wp_get_attachment_image
Lecture 6-12 お問い合わせ画面を作りたい – Contact Form 7
Lecture 6-13 一覧画面に本文以外の文章を表示したい – 抜粋
Lecture 6-14 複数のサイトを1つのWordPressで運用したい – マルチサイト
Lecture 6-15 既存テーマを継承してテーマを作りたい
Lecture 6-16 オリジナルテーマでウィジットを使いたい
Lecture 6-17 複数の場所でウィジットを使いたい
Lecture 6-18 メニューをテーマ内に埋め込みたい
Lecture 6-19 コメント機能を使いたい
Lecture 6-20 部品をさらに分ける
Lecture 6-21 投稿・固定ページ以外の記事を追加したい – カスタムポストタイプ
Lecture 6-22 「カテゴリー」「投稿タグ」以外の分類を追加したい – カスタムタクソノミー
Lecture 6-23 WordPressをバックアップしたい
Lecture 6-24 WordPressを引っ越ししたい

筆者が WordPressでのサイト構築をするときに、よく遭遇するケースを厳選して収録しました。各節は独立して解説しているので、必要な節だけを体験しながら学ぶ事ができますし、いつでも見返して頂くことができます。

また、利用するテンプレートタグの内容はしっかりじっくり解説しています。応用が利きやすいように、どんな風に使ったら良いのか、なぜそのテンプレートタグを使わなければならないのか、納得できるように解説しました。

実務で役立つ知識

ヒヤリングシートサンプル

WordPressでサイト構築をするとき、「このコンテンツは固定ページなのか、投稿なのか。カテゴリーなのか投稿タグなのか」など、似た機能に迷うことが良くあります。また、クライアントのWebサイトを作るときに、聞いておかないといけないポイント、例えば「サイト名」は聞いたのに「キャッチフレーズ」を聞き忘れて設定ができないとか、つまずきやすいポイントがいくつかあります。

そこで本書では、そんな実務でWebサイトを設計するときに、気をつけておきたいポイントを紹介するとともに、ヒヤリングシートを巻末付録として添付しました。このシートを使ってヒヤリングをすることで、もれなく必要な項目が埋められるように工夫しています。

また、Chapter07は「運用編」として、WordPressの基本操作をじっくりとわかりやすく解説しました。WordPressが初めてという方に役立つのはもちろん、すでに操作などは分かっているという方でも、例えばクライアントや運用担当者に、WordPressを説明するときの説明資料として利用していただけるように、この章だけ他とは独立して存在させました(他の章を参照したり、他の章の知識を前提に解説する事を避けました)。

Chapter07は、読者特典としてPDFでダウンロードして頂くことも可能です。これをうまく活用して、クライアントや運用担当者に、WordPressのことを教えてあげましょう。

本書は、このように WordPressでのサイト構築を数多く経験してきたからこそ分かる、「今、必要な知識」「これを覚えておくと便利」といえる内容を厳選して、じっくりと紹介した入門書です。ぜひとも、お手元において頂いて、活用して頂ければ幸いです。お役に立てることを願っています。