Google Analyticsのレポートには、同じく Googleが運営している「Search Console」というサービスと連携して動作するレポートがあります。
この連携をしていない場合、「集客→Search Console」内のレポートを見ると、図のような警告画面が表示されてしまいます。
「Search Consoleのデータ共有を設定」ボタンをクリックすると、設定画面が開くので「Search Console」の「Search Consoleを調整」ボタンをクリックしましょう。
図のように Search Consoleで設定している「プロパティ」の一覧が表示されるので、ここで、連携したいプロパティを選びましょう。
もし、まだ Search Consoleに登録をしていない場合は、ここから登録することができます。なお、Search Consoleへの登録方法は、次のエントリーなどもご覧ください。
登録して、先の画面を再読込すれば図のように、リンクされていないプロパティとして表示されるので、ラジオボタンをチェックして保存します。
これで、Google Aalyticsに戻るとレポートが表示されます。集計されるまでには少し時間がかかるので、1日程度待ってから改めてアクセスをすると良いでしょう。Search Consoleと連携して、よりアクセス解析を深く分析していくと良いでしょう。